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産業保健師の研修

民間企業では新入社員に対し職場の先輩が、具体的な仕事を通して仕事に必要な知識や技術、対応などを指導していくOJT(On the Jon Training)の教育訓練・教育研修が一般的です。OJTで新人は実際の仕事をそばで見学し、先輩と一緒に業務をやりながら段階的に仕事の流れや社会人としての心構えを習得していきます。特に民間企業は顧客対応やサービスが企業イメージにつながるため、新人をどこに出しても粗相がないよう、仕事をさせながら育てるシステムです。

看護師にもプリセプター制度と言って、新人看護師に1人ないし2人の先輩看護師がつき、教育や業務指導を行うOJT制度があります。看護師はケガや病気をした患者さんの命に関わる業務に携わるため、学校を卒業したばかりの新人看護師にとって全てが緊張と不安の連続です。そうした新人看護師にいつでも何でも相談できる先輩看護師の指導をつけることで自信を持たせ、ひとりの看護師として仕事ができるようサポートしていきます。

 産業保健師の場合には、実はこうした研修制度があまり充実していません。企業規模の大きな会社では複数の産業保健師が勤務することもありますが、ほとんどの場合は産業医と2人のため具体的な業務のアドバイスや仕事上のトラブルを相談できる環境にないことが少なくありません。そのため、就職してもなかなか現場に対応できない…、産業保健師として仕事ができるようになるまでに時間がかかる…、トラブル発生時に相談や指示を仰ぐ人がいない…、などを悩む産業保健師も多いようです。

産業保健師は募集人数が限られ不定期採用のため、産休や長期休暇のポジションに臨時・契約という形で急遽採用になることも多く、新しく入ってきたスタッフに対する研修・教育のベースが薄いと考えられます。また勤務する個々の企業や事業所によって従業員の健康課題(例えば従業員はメタボ気味な人が多いなど)や事業内容による保健・安全管理(例えば身体に負荷のかかる業務が多いなど)など産業保健師に求められる仕事が大きく異なるため、現場の仕事をやりながら必要な仕事を模索していくといった姿勢も必要とされるようです。

 保健師の仕事にマニュアルがないように従業員の健康課題、病気の傾向、年齢、地域的特性など環境から必要な保健師活動が見出だし、必要があれば外部で行われている研修実習やセミナーに参加してみるのも良いでしょう。そして後任が入ってきた時にはしっかり引継ぎや業務指導ができるよう自ら教育システムを構築していくことも大切です。

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